工芸ルービックキューブ 金沢箔 金箔【プレミアムバンダイ】

【匠三弾 金沢箔 金箔】 匠三弾は石川県金沢市周辺の伝統工芸「金沢箔」とのコラボレーション。 歴史的・風土的要因の下、約400年もの間受け継がれてきた金沢箔は、現在、国産金箔のほとんどを占めています。 その金沢箔の6種を極限の薄さまで打ち延ばし、匠の技によりルービックキューブに閉じ込めました。 金箔のしなやかさ、煌びやかな輝き、合金率による色の違いをお楽しみください。 【金沢箔 金箔とは】 金沢箔は金箔や銀箔・プラチナ箔等の様々な種類があり、国内の金箔のほとんどが金沢で作られています。 金箔が金沢で作られたのは、文献上、文禄2年(1593年)加賀藩祖・前田利家が豊臣秀吉の朝鮮の役の陣中より、 国元へ金・銀箔の製造を命じる書を寄せていることに始まります。 以来、加賀藩の産業振興策や、寺院の建立や仏壇・仏具の必要性等から金箔の製造は盛んになっていきました。 幕府による箔打ち禁止令が出された後も、加賀藩では密かに箔の打ち立てを続けていたと言われています。 約400年間、絶えることなく受け継がれてきた金沢箔は、 現在でも多くの工芸品や美術品に欠く事のできない装飾素材として発展しています。 【金

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です